尿 透明 頻尿

尿の色が無色透明で、頻尿の場合には、糖尿病の可能性があります。

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頻尿とは、おしっこの回数が増える症状のことであり、頻尿の基準については、おしっこの回数が1日10回以上ということになります。
おしっこがたまる膀胱の容量は、200〜300CCであり、通常、150CCくらいたまるとトイレに行きたくなります。
平均的なおしっこの回数に関しては、昼間は4回〜5回、就寝中は0回〜2回前後となりますので、1日に4回から7回が平均的な回数となります。
 尿の色は、病気を見極めるサインとなる場合があり、「無色透明」の場合には、糖尿病の可能性が高くなります。
健康な人は、通常「麦わら色」をしたおしっこです。
お酒を多く飲み過ぎた翌朝や、コーヒーや紅茶など利尿作用のある、カフェイン入りの飲み物を飲んだ後は、おしっこの色はかなり薄くなります。
ただしこれは、あくまでも一過性のものです。
無色透明な状態が、1日に何度も、あるいは何日も続くような場合には、医療機関を受診されることをおすすめします。

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 おしっこは、腎臓で作られています。
腎臓には、体内の水分量の調整や、血液中にある老廃物のろ過などの作用があります。
糖尿病の方の場合には、血液中の血糖値が高いので、血管中にたくさんの水分が引き込まれる状態となります。
これは、濃度が低い方から高い方へ移行するという、浸透圧の働きによるものです。
余分な糖を体外へ排出させる際に、血液中に吸収された大量の水分も、おしっことして排出してしまうようになります。
 糖尿病の方は、前述しましたような理由から、おしっこの水分が多いために、希釈された無色透明なおしっこになるというわけです。
大量におしっことして、体内の水分が排出されるために、体内の水分が不足して、喉が異常に乾きます。
結果、また大量の水分を取ることになり頻尿となる、負のスパイラルに陥るというわけです。
多い場合には、健康な人の倍となる、1日に15回以上トイレに行く場合があり、合計で3000CC〜3500CCものおしっこの量を、出している場合があります。

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