アルコール トイレが近い

アルコールを摂取すると、トイレが近い原因。

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 アルコールを摂取するとトイレが近い原因は、「抗利尿ホルモン」にあります。
飲んだアルコールの水分が、すぐに尿として排泄されているわけではありません。
もともと私たちの身体には、「抗利尿ホルモン」が存在しています。
そして、そのホルモンは、尿の量を減らして、体内の水分量を一定に保つ働きをしています。
しかし、アルコールには、この「抗利尿ホルモン」の働きを抑制する作用があります。
ゆえに、お酒を飲むと、トイレが近い現象が起きるというわけです。
 身体には一定量の水分が必要なのですが、水分は、アルコールを分解するためにも必要となります。
ゆえに、お酒を飲んで必要以上に尿を出してしまうと、アルコールの分解能力が低下してしまい、結果、二日酔いを起しやすくなります。
特に、ビールには、「抗利尿ホルモン」を抑制させる効果のほかに、新陳代謝を活発にさせるカリウムも含まれていますので、ほかのお酒よりも利尿作用が強くなります。
ゆえに、水分の摂取を心がけるようにしましょう。

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 前述しましたような理由から、お酒を飲む時には、合間に水分を補給するのが理想的なのですが、無理な場合には、お酒を飲む前後に水分補給を心がけるようにしましょう。
また、眠る直前までお酒を飲むことは控えるようにしましょ。
夜中にトイレに起きるようになり、睡眠の質を低下させてしまうからです。
通常、寝ている間には抗利尿ホルモンが分泌されますので、朝までトイレに起きることもなく、ぐっすりと眠ることができるようになっています。
 眠る直前までお酒を飲んだ場合には、抗利尿ホルモンの働きを邪魔してしまい、眠っている間に、膀胱にどんどん尿が溜まるようになります。
結果、夜中に目が覚めてしまいます。
夜中にトイレに起きると、眼が冴えてしまい、再び布団に入っても、スムーズに入眠することができないということはよくあることです。
毎日のように、お酒を飲んで眠る人は、睡眠の質が落ちた状態が継続することになり、体調にも影響を及ぼすようになりますので注意しましょう。

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