睡眠中 尿漏れ 対処法

睡眠中の尿漏れの対処法

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 尿漏れや頻尿、残尿感で悩んでいるのは、中高年の方だけではありません。
尿漏れは、妊娠中や産後にも起こりやすい現象となっており、若い女性でも、尿のトラブルで悩んでいる人は少なくありません。
ここでは、睡眠中の尿漏れや頻尿を防ぐ対処法について、ご紹介します。
 季節はこれから寒さに向かいますが、夜間の身体の冷えへの対処法として、睡眠中は、穏やかな暖房を入れた状態が理想となります。
それができない場合には、眠る前に電気毛布などを使って、布団の中を十分に暖めておきましょう。
こうすれば、トイレに起きる回数も少なくなりますし、膀胱が冷えるのを防げますので、尿漏れを回避することも可能となります。
 生活に支障をきたす場合には、病院の泌尿器科を受診されることをおすすめします。
病院で受ける薬物療法としては、おもに「抗コリン薬」が処方されます。
抗コリン薬には、膀胱壁の平滑筋の収縮を和らげる作用があり、尿意を穏やかにする効果を期待することができます。

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 尿の疾患に中に、「夜尿症」があります。
夜尿症は、尿路や神経系には問題がないのにもかかわらず、睡眠中に無意識に尿を漏らしてしまう疾患となります。
目覚めている時は、まったく正常に排尿することができるというのが、夜尿症の特徴です。
いわゆる「おねしょ」は、乳幼児にはよくある現象なのですが、小学校の高学年になる頃までには、自然治癒するのが普通です。
しかし、それ以降も続く場合には、夜尿症を疑ってみる必要があります。
 夜尿症の対処方法としては、水分や食事の摂取時間や摂取量を、見直すということが有益です。
病院の治療法でも、この生活指導は行なわれています。
放尿の我慢訓練や規則正しい生活リズムの確立によって、睡眠中の尿漏れを改善させていきます。
また、病院では、睡眠中の失禁時に、アラームなどを使用して覚醒させる「行動療法」も行なわれます。
こうすることで、膀胱の容量を増加させることができ、夜尿症が治癒すると考えられているからです。

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