糖質ダイエット 頻尿 原因

糖質ダイエットを実施すると頻尿になる原因は

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毎日の食事から主食のパンやごはんなどの炭水化物や、イモ類などの糖質を制限する糖質ダイエット。
昨今話題になっているダイエット方法で、炭水化物や糖質を含まない食材ならばカロリーを気にせずに食べられますし、空腹感に耐える必要もないので挑戦者も増加傾向にあります。
もっともそんな糖質ダイエットも、健康的に痩せるためには糖質を制限する以外にも、いろいろな注意点やルールなどが存在しています。
とくに急激な糖質ダイエットが原因で、身体がその状態についていくことが出来ずに厄介な症状を発症することもよくあります。
たとえば頻尿や便秘、血糖値の低下による目の障害などが発症することもありますし、摂食障害や睡眠障害になるリスクもあります。
それゆえに糖質ダイエットのやりすぎは禁物で、あくまで無理はせずに実施することが基本です。
また素人が何も知らない状態の自己流で実施すると、その無知さが原因となって危険度も増すため、糖質ダイエットを実施する際はあらかじめいろいろ調べて知識を仕入れ、それが原因で頻尿などのさまざまな症状が出る可能性があることも自覚して、注意しながら実施するようにしましょう。

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糖質ダイエットが原因で発症する症状の中でも、頻尿の場合はケトン体が関係しています。
ケトン体とは遊離脂肪酸から合成される物質で、細胞のエネルギー源になることで有名です。
糖質ダイエットを実施すると当然体脂肪が分解されますが、そうすると遊離脂肪酸が増加し、それが原因となって肝臓でケトン体をたくさん作りだします。
ケトン体は血液中に存在していますが、糖質ダイエットを実施すると通常よりも増加するため、それが尿に排出されることになります。
この状態ならばとくに問題ないのですが、ケトン体は酸性物質で血液はアルカリ性なので、血液中でケトン体が増加すると血液が酸性になる可能性もあります。
こうなるとそれが原因となってケトアシドーシスという酸血症状を発症することもあり、ケトアシドーシスになると頻尿が発症し、この頻尿がさらに悪化すると吐き気や腹痛など、重症化するケースもあります。
もっとも頻尿のみられるケトアシドーシスはインスリンが分泌できない糖尿病の患者が発症することが一般的で、糖質ダイエットを実施しても必ずしもそれが原因で頻尿を発症するわけではなく、インスリンが通常通り働いていれば問題ありませんし、大抵の場合は大丈夫です。
しかしそういったことが原因で頻尿の症状が出る可能性もあるということは自覚し、体調管理も怠らないようにしましょう。

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